導入事例

丸紅エネブル株式会社

丸紅エネブル株式会社様

丸紅エネブル株式会社 様

スタートアップ企業にもスムースにフィット。
使いやすいインターフェイスと自動発注振分が鍵に。

政府の掲げる脱炭素構想「2030年カーボンニュートラル」を後押しすべく、総合商社・丸紅株式会社電力本部の出資で2020年に設立された“丸紅エネブル株式会社”。 スタートアップ企業での新規事業立ち上げに際してのflam導入について、導入担当者の南波様(取締役CTO)にお話を伺いました。

— 新規事業の立ち上げに際してflamを導入いただいたと伺っておりますが、まずは事業の内容についておしえていただけますか。

南波: 弊社は丸紅株式会社の電力本部による出資で2020年の8月に立ち上がった企業で、10月に「エネブル蓄電池」という家庭用蓄電池のネット販売のサービスをローンチしました。家庭用蓄電池は、昨今の脱炭素化推進の流れの中で注目が集まっている商材ですが、一言で説明すると「自宅の太陽光パネルで発電して余った電力を蓄えておく装置」です。弊社で行っているのはこの蓄電システムをオンラインで販売する事業になります。

丸紅エネブル株式会社 取締役CTO 南波様

導入担当者の 取締役CTO 南波様

スモールスタートできるプロダクトを探して

— 今回flam導入を検討いただいたきっかけについて教えていただけますか。

南波: 我々の事業は、お客様に対して蓄電システムを販売する一方、蓄電池のメーカーさんや施工会社さんをパートナーとして実際に設置工事まで請け負っています。そうした業務フローを考えた結果、フロントよりもバックオフィス業務の方がコアと考えて準備を進めました。
当初はシステムの内製も検討しましたが、スタートアップとして初期費用を最小限としスモールスタートとしながら業務オペレーションを構築する方針をとりました。
そのため、SaaS系ベンダーさん10社くらいの製品を比較検討する中でflamに出会いました。

バランスのよさと自動発注振り分けが決め手に

— 複数の選択肢の中からflamを選んでいただいた決め手は何だったのでしょうか。

南波: 各社製品をすべて入念に比較検討したところ、コスト、業務マッチング度合い等、全てのバランスを兼ね備えていたのがflamでした。
また、当社にとって非常に重要だったのが、受注明細から発注明細を自動振り分けできる機能です。他社様のシステムですと、受注と発注との間に倉庫が介在し倉庫経由が必須であるシステム構成が多く、受注の明細をそのまま発注に振り分ける機能がそもそもなかったんです。
お客様と契約が成立したら通常前請けで入金いただき、その受注明細に対して、バックオフィス業務ではメーカーさんと施工会社さんにそれぞれ発注します。そのため、1つの受注伝票の中に商品と施工内容の明細が混在する中、マスタ管理上で仕入先登録しておくと、仕入先ごとの発注に自動で振り分けられる。この機能は特に魅力的に映りました。また、受注と発注がダッシュボード上でわかりやすく表示されていたという点も評価ポイントとしてありました。

丸紅エネブル株式会社様

誰にでも使える操作性と、わかりやすいUIデザイン

— 実際に導入された後の感想はいかがでしょうか。

南波: 小売業の延長で卸売業になっているという意味では、業務とのフィット感は高いと感じています。また、画面の操作性とレスポンスのよさにも満足しています。
結局、すべての画面はIT管理者だけが使うわけではなく、セールススタッフやバックオフィス担当者が操作する場合もありますし、会計の担当者が見にくることもあります。そのため「誰が見ても使えるわかりやすさ」は重要だと感じています。そもそも管理するためのデータを「見える化」して利用する仕組みが必須であるため、ユーザーインタフェースは非常に重要だと考えていまので、使っていて大変ありがたいと思っているところです。
あとは繰り返しになってしまいますが、やはり受注から発注への振り分けです。我々のようなスモールサイズの事業者からすると、あの機能があるとないとではサービスとしての価値は全く異なってくると捉えていますので、この機能は本当にありがたいです。それよりもっと裏側の機能についてはこれからの検証ですが、今後さらにflamをフル活用して事業拡大に役立てていきたいと考えています。